手足口病の症状が大人や妊婦に感染?【画像】食事やお風呂、薬は?


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2015年、今年の夏に大流行の兆しを見せている手足口病。夏に子供がかかかりやすい夏の3大感染病と言われているものがありますが、(手足口病ヘルパンギーナプール熱)そのなかのひとつである手足口病。7月に入り患者数がものすごい勢いで増えているという内容がニュースでやっていました。

主に手のひらや足の裏、口のなかに水泡ができるために手足口病と名付けられました。ネットなどで画像を検索すると、多くの手足口病患者の画像が載っています。

我が子の体にあんなに大量の水泡ができたら、どんな親御さんにでもなにかヤバい病気なんじゃないかとついゾッしてしまうと思います。

感染患者の90%が5歳以下の子供である手足口病ですが、大人への感染の心配はないのか、どんな対処法や治療法があるのかなどについて書いていきたいと思います。

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大人、高齢者、妊婦さんへの感染は大丈夫?

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子供が手足口病にかかると、保育園及び幼稚園への登園はできなくなります。これは、手足口病がウイルス性のため、他のお子さんにうつしてしまう恐れがあるからです。手足口病の感染ルートは3つ。

飛沫感染
接触感染
糞口感染

上の3つの感染ルートを完全に絶つのって難しいですよね。なので、患者数のほとんどが5歳以下のお子さんだといっても大人も感染には注意しなければいけないのです。

大人が手足口病にかかるのは非常にだとされています。しかし、いざ感染すると、大人のほうが症状が重くついらいものであると言われています。これは、抵抗力の大小や抗体の有無、疲労や体調などによって感染しやすい、感染しにくいは色々あるので、一概には言えないかと思います。

妊婦さんが感染した場合、お腹のなかのお子さんになにかの影響が出るという報告は今のところないそうなので、特に心配はないと思いますが、いずれにせよ、病院での診療は確実に受けましょう。

手足口病にかかったときの対処法

手足口病

手足口病は基本的に、一週間程度で症状が和らぎはじめ、徐々によくなっていく病気です。子供が手足口病に発症した場合、湿疹は痛みもかゆみもそれほど重症ではないので、とにかく安静にすることと、他のひとに感染が及ばないように配慮することが大事です。

タオルなどは家族と共用にしないことや、糞口感染を防ぐために、オムツ替えの際には部屋を変えるなどの心配りが、家族内感染の拡大を防ぐでしょう。

また、口のなかに水泡が出来てしまうと、子供はついつい水分や食べ物の摂取を怠りがちになってしまいます。手足口病が夏にかかりやすい病気であることからも、脱水症状には充分に注意しなくてはなりません。

ちなみに、お風呂そのものが直接的に症状を悪化させたりするようなことはないですが、共用のタオルやお湯などから身内に接触感染を引き起こさせてしまう恐れがあるため、感染防止という意味では配慮が必要です。

水泡が消えて手足口病が完治したと思っていても、ウイルス自体は2週間程度は感染力を保持しているため、そこも注意が必要ですね。

食事や薬など、早回復に効果的なものは!?

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では、安静に療養する際に効果的な方法はないの?という疑問についてですが、現在の医療では、手足口病の特効薬は出ておりません。

なので、「手足口病にはこの薬を飲ませてあげてください」というような類の薬はないですが、水泡がひどい場合は抗炎症役、高熱の場合は解熱剤など、そのときの症状に合わせて緩和する薬を処方してくれます。

また、家での療養中は口のなかに水泡が出来ていることを考慮した、柔らかくて栄養の取れる料理を考えてあげると良いかと思います。

うどんおそばシチューポトフ雑炊おかゆなどはたくさん噛む必要がなく、消化にも良いのでオススメです。また、小さく刻んだ野菜などを一緒に煮込むなど、栄養面での工夫をしてあげると更に良いですね。

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