ピルの効果や副作用の症状は?どこに売っている?


2fad00c3409a8d2be041c46b94ab84a2_m日本は、年間に中絶する女性の数の割合世界一と言われていて、しかも少子高齢化が進んでいる…これって避妊になにか問題があるんじゃないの?という疑問がわいてきます。

実際に、日本はピル後進国といわれていて、ピルに関する知識が非常に低い

今回は、海外では当たり前に愛用されているピルが、日本では全く浸透しない現状や、産婦人科医から聞くピルの効果や副作用について書いていきます。

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ピルの効果って?

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日本人はピルに関する知識が全然ない」と海外から指摘されています。

実は本当にその通りで、フランスでは60%を超える割合の女性が日常的にピルを使っていることが分かっています。欧米なんかでは90%以上の女性が使用している国もあるほど。

これに対し日本のピルの使用率はなんと1〜3%という統計が出ています。

わざわざ報告することではないと思いますが、
わたしの周りでもピルを服用しているなどの友人はいませんし、

もちろん私自身も使用していません。

じゃあ、なぜ日本ではこれほどまでにピルが浸透しないのでしょうか?

答えは単純で、効果や副作用について誤解があるから。

副作用については後ほど書きますが、実際にピルはどんな効果があるのか見ていきましょう。

一番よく知られている効果としては、

避妊

ですよね。コンドームに比べてすっと避妊効果が高いとされています。
ちなみにパーセンテージでいうと98〜99%の効果があります。

この他にも、

生理不順の改善

生理痛の緩和

生理前の精神を安定させる

婦人科系疾患のリスクを減らせる

肌問題の改善

などがあります。

きっと、日本人女性のほとんどのかたが、ピルについては

避妊をするための薬

というイメージを持たれていることと思います。

私もそうでした。

しかし実際にカナダに4年間住んでいた友人などから話を聞いても、
女性であれば誰でもとは言わないまでにピルを愛用している友人がほとんどだったそうですが、日本に帰ってきたらピルの浸透してなさにビックリしたそうです。

浸透していないどころか…あまり良いイメージがもたれていないのが現状。

日本は経済的には先進国ですが、やっぱり島国。

大陸ではあたりまえのことがなかなか認可・浸透しないのだと実感した、と言っていました。

とはいえ、女性にとって月経と上手に付き合うことが人生を大きく左右するといっても過言ではないですよね。

私は月経痛がひどいので、ロキソニンなどを飲まないとやってけないし、友人なんかだと生理前や生理中はひどい倦怠感やイライラ、絶望的な気持ちになってなにもしたくなくなるなど、精神不安定を訴えるかたもいるほど。

なので、ピルを正しく理解して、人生を良きものにするパートナーとして正しく服用できると良いですよね。

どんな副作用があるの?

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ピルの副作用を恐れて、なかなか服用しようという気持ちになれないひとがほとんどなのではないかと思いますので、実際にピルにはどんな副作用があり、危険はないのか?などについてお話していきたいと思います。

とはいえ、薬である事は間違いないですし、副作用のない薬は存在しないので、あまり敏感になる必要はありません。

ピルを飲んだことによる副作用では

■ 血栓症

が最も心配されることなのだそうです。

ホルモンバランスを調節する薬ですので、血栓については全く影響がないとは言えないそうです。特に注意しなければいけないのは喫煙者です。

タバコは元々、血管を狭くしてしまう影響がありますが、これにピルを服用することでさらに血栓症のリスクをあげてしまうわけです。

とはいってもピルを服用していて、更に喫煙もしていて、でも体調になんの影響もない方もいるので、結局は体質やその人によるものがほとんどです。

これまで誤解され続けてきた副作用をいくつか挙げると、

■ 子宮体ガン、子宮頸ガンのリスクが高まる

ということに関しては、むしろ真逆の効果があるんです。

子宮体ガンに関しては、ピルを10年間飲むとリスクが減ると言われていますし、更に卵巣がんのリスクも減るという効果まであります。

また、子宮頸ガンのリスクに関しては、ピルと直接的な関係性は確認できていないそうですが、「<strong>ピルを飲んでいるからコンドームは必要ない」と思って、コンドーム無しで性交をした場合に、子宮頸ガンになってしまうというケースは増えているようです。

子宮頸ガンについて詳しくはこちらの記事に書いていますので合わせてどうぞ。

子宮頸がんの初期症状ってなに?原因や対処方法も紹介。

子宮頸ガンは性交によって感染する病気なので、コンドームをつけていれば感染する確率は激減します。ですので、一番安全な避妊方法としてはやはり、ピル+コンドームなのだということがわかりますね。

不妊になる(妊娠しづらくなる)

という副作用があると誤解されてきたようですが、これも誤り。

実際には、

「ピルを20代から服用していれば、30代後半でも比較的スムーズに妊娠することができます。」

Woman typeより引用

と話すのは、よしの女性診療所の、院長の吉野先生です。

ちなみに、ピルの服用は毎日決まった時間に飲むことで効果を発揮しますが、この習慣をやめ服用をストップすると、1〜3ヶ月で妊娠可能な状態に戻るのだそうです。

と、いうことで不妊になるという心配もなく、

事実産婦人科医の女性のかたがたは、ピルが安全で効果も高い薬であることが分かっているため、みなさんご自分でも服用されているらしいです。

産婦人科のかたが服用しているのならば安全なのでしょうね。

余談ではありますが、お父様が医者の友人がいたのですが、生理不順の改善のためにピルを服用していました。

お父さんが医者なのであれば、おかしい服用をしていれば言うでしょうしそもそも子供には飲ませないでしょう。

また、ピルがどこで手に入るのか?という件についてなのですが、現在は市販薬としては扱われていないので、産婦人科で処方してもらわなければいけません。

一口にピルといっても、微妙にホルモン量に違いがあったり、服用する人の体質や症状に合わせて、処方されるピルは違いますので、わたしたち素人では分かりません。

なので、まずは産婦人科できちんと受診して、安全なピルを処方してもらいましょう!

日本ではこれからの時代、女性がどう社会に貢献していくかが重要になってくると思います。社会制度や保障などの改善も重要ですが、こういう風に女性特有の悩みを解決してくれる有益な情報をもっと拡散して欲しいものですね。

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